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ラーソン・ジュール・ニッポン株式会社

モールディング・カスタムフレームの額縁専門商社

額装デザインのポイント

気に入った絵をうまく飾って、居心地よくすてきなお部屋を作りたい。
でも額装や飾り方をどうすれば良いのか分からない・・・。
そんな方のためのヒント集です。

額装デザインをどう決めるか

住居に装飾品を置くことは、それと共に暮らすということです。
見るたびに気分が良くなるような、とっておきのお気に入りを飾りましょう。
例え金額的に高価でなくても、好きなもの、大切なものはどんなものでも飾る価値があります。

カスタムフレーム(オーダー額)は、中に入れる作品に合わせて特注製作されます。
ポスターや紙に描かれた作品、写真、キャンバス画以外にも、立体物も額装することができます。
思い出の品物を額に入れて飾れば、大切な記憶をいつも身近に感じられることでしょう。

額縁の選び方

作品の時代やスタイルに合ったデザインの額縁を選ぶ

歴史的な性格を持つアート作品や文書、アンティークの工芸品を額装するときは、一般的にはそれが生まれた時代にあっても違和感がないようなスタイルの額縁を合わせます。
これとは反対に、現代的な作品には現代的なデザインの額縁がぴったり合います。
2つ以上のスタイルが混ざっているような作品、例えば古典的な技法で描かれた現代作品などは、クラシックな額縁でも現代的な額縁でも合わせることができます。

モールディング

オンラインモールディングカタログ
MENU > スタイルの項目から
様々なタイプのモールディングが選べます。

作品に関連したデザインの額縁を選ぶ

スタイルで絞り込んでもまだ数百種類もあるデザインの中からどれにしたら良いか、迷ったときにお勧めなのが、作品に似た形状の額縁を選ぶ方法です。
額縁は作品を引き立てるためのものですから、作品の個性に合ったものを選べばまず間違いはありません。

てんとう虫の輪郭と模様のまるい形に合わせて
まるみのある形状の額を選びました。

たくさんの四角形で構成されているので、
四角い形状の額縁を3段に重ねて使いました。

背景に描かれているストライプと色味に合わせ、
縞模様がユニークなフレームを選んでいます。
アートプールvo.17 FA12003

描かれている花の透明感や色味に合うように
色味の美しい、シャープな印象の
メタルフレームを合わせています。
アートプールvol.19 FA13004

マットボードを使わず、作品を直に額縁に入れる場合は太めのモールディングがオススメ

マットボードを使わないで額装する場合、マット幅を補うような太幅のモールディングを合わせるとバランス良くまとまります。
細い額縁を使った左の額装品はやや貧弱な印象を与えてしまいます。
太い額縁を使った右の額装品の仕上がりサイズは、マットを使った一般的な額装品よりも少し小さくなりますが、作品を効果的に引き立ててより魅力的に、価値あるものに見せています。

額装例

マットボードの使い方

マットボードの役割と額装デザインにおける効果

マットボードにはガラス(アクリル)と作品が直接触れるのを防ぐことで作品を保護する、という重要な役割があります。
また、デザイン面では額縁と作品との間に視覚的に心地よい空間を作ります。

実際、作品を額装するときにマット幅やバランスを変えると、かなり全体の雰囲気が変わります。
作品、額縁、額装品を飾る空間の広さ、によって最適なマット幅は異なり、作品やそれを飾る空間がきれいに調和して見えるようなバランスを見つけましょう。

「バランスの悪い額装」として一般的に避けられるのは「額縁の幅=マットの幅」にすることです。
額装シミュレーション・ソフトなどを使用すると、マット幅の違いによる完成品の見え方の違いを簡単に比較することができて便利です。

額装例

勢いよく描かれている線を生かすような
アクセントを施したマットデザイン
アートプールvo.18 FA12009

アリスの世界観に合わせた
格子状のマット加工がユニーク
アートプールvo.14 FA10010

コンピュータ・マット・カッター『ウィザード』のペンツールを使って、
作品題名、作家名と一緒に小さな雪の模様を描いています。
アートプールvo.14 FA10004

2枚以上のマットボードを重ねて額装デザインに差し色や奥行きを加える。

伝統的には白など無彩色のマットボードが使われてきましたが、今日では非常に豊富な色のマットボードが揃い、文字通り額装デザインに彩りを添えています。 大胆に色のマットだけを使っても良いですが、落ち着いた雰囲気に仕上げたい場合に便利なのが2枚のマットボードを重ねるダブルマットです。
白系のマットボードの下にカラーのマットボードを少しのぞかせる方法なら、強めの色を使ってもうまくまとまります。 また、白系の同色のマットボードでも2枚以上重ねることによって、奥行きが生まれ、上品で高級感のある額装ができます。

額装例

フレームの色味と同系色のマットを2種類使用し、
作品にさらに広がりを持たせています。
アートプールvo.16 FA11014

作品に使われている三つの色味を選んで
マットを組み合わせるとすっきりまとまります。
アートプールvo.17 FA12005

暗い色味のフレームとマットの組み合わせに
差し色の金のマットが美しく映えます。
アートプールvo.18 FA12006

作品で使われているオレンジと黒の色味を
差し色としてフィレとマットに使用しています。
アートプールvo.14 FA10006

複数の作品をマットボードでひとつにまとめる

1枚の額縁に複数の作品や写真を入れる場合、マットボードでそれらをうまくまとめることができます。
作品と作品の間隔よりも、そのまとまりの外側のマット幅を広く取るレイアウトが基本です。
枚数の多い写真をまとめて額装する際は、マットボードの窓抜きを四角形だけでなく色々な形にすると変化がついて楽しいデザインになります。

いろいろな写真をまとめて飾れるメモリーミュージアムもあわせてご覧ください。

額装例

コンピュータ・マット・カッター『ウィザード』
使用した特殊なマットデザインで、
花の写真2種を組み合わせています。

マチスの作品2つを並べ、
階段状のフレームで額装しています。

3枚の素描風のポスターをシンプルに並べて額装しています。
それぞれを同じフィレで縁取り、落ち着いた雰囲気の中にアクセントを加えています。